笑顔の彼方へ

27日、ラルクのSMILE TOUR 2004 ファイナルに行って来ました。
ライブ終了後、正直、帰りたくなかった。
終わった後にこんなに虚無感?虚脱感を感じたのは久しぶり。高1の時に行ったラルクのGRAND CROSSツアー以来だなぁ。去年の7days最終日の時でさえもそんなこと感じなかったのに。何でだろう。


憶えてるところをメモ程度に。
・MCでkenちゃんが2回ほどコケる真似をする。そして花道から花道をずーっと歩き、ビキニの客を指差して数えてた。oneビキニ、twoビキニって具合に。5〜6人しかいなかった模様。指された女の人を双眼鏡で見たらなるほどグラマーな方やナイスバディ(死語?)な方ばかりでした。
hydeは「Feeling Fine」の歌詞をまたしても忘れる。本人、かなりヤバイって顔をしてた。客も優しい視線で見守る。
・パンクアンシエルでTETSU'PUNKも1部歌詞を忘れる。ラララで歌ってごまかしてたけどね。
・アンコール終了後、「Pieces」で降った羽根がてっちゃんの左耳or右耳の上あたりについてて、しかも本人は気付いてなくて超かわいかったvそんな状態でいっぱいバナナ投げる彼はとーっても34には見えなかった。
・そしてスクリーンにオデッセイ&オタコンに出る旨のメッセージが。アメリカでもSMILE発売するらしい(しかしインディーズ。←強調)すごい(のか・・・?)。終わりかと思いきやENYAのSEのボリュームが突然下がり、ステージの照明がつく。そしてメンバーが出てきて2回目のアンコール!!こんなの初めてじゃないかなー。帰りかけていた客も「何事!?」と戻ってきて2回目のREADY STEADY GOを楽しんだのでありました。1番盛り上がったのは間違いなくここだな。メンバーがはけて再びENYAが流れステージが虹色に染まったのがとても印象的。
私の後ろの席の人や隣の人がブワーッって泣き出しちゃって、思わずもらい泣きしそうになってしまった。でもこらえた。一旦泣いたら泣きやまなそうな気がしたから。
あぁもうラルク大好きだよ。盲目ヲタですよ。