ラルクLOVE。


「SMILE」聴きました。
いつも通りの、いや今までよりパワーアップしたラルクを聞くことができたような気が。
楽曲やアレンジの幅の広さは相変わらず。
えーこれラルクなの?みたいな曲もあり。
私はラルクのそういうところが好きなんですけどね。


もうちょっとよく出来たんじゃないかな・・・と思うところもあるんですけど、それはまた復活後のラルクアンシエルとしての持ち味として肯定的に受け止めます。
まぁ要は好みの問題ですけどね。


って批判してますが、私は今回のアルバム好きですよ。
「接吻」で始まって「Spirit dreams inside」で締まる曲の流れとか。
「Spirit〜」はシングルで聞いたときはそんなに好きじゃなかったけど、こうやってアルバムの最後の曲として聴くと圧巻。イメージが一瞬にして変わった。
個人的には「接吻」と「Feeling Fine」が好き。
「接吻」は綺麗にまとまった曲、って印象。
READY STEADY GO」は最初に「Are you ready?」のセリフが追加。これだけで大分違う。
「Lover Boy」は妖しさが強すぎず丁度いい感じ。
「Feeling Fine」のイントロはおもっきし「乾杯ラガー」だけどすごいポップでとてもkenちゃん曲とは思えない。驚。
「Time goes on」はteっちゃん王道ソングだし。かわいい。
「REVELATION」は新しいタイプの曲だけど・・・ちょっとノリづらい。メンバー全員の掛け声が入っていてなんか嬉しい。


ちょっと曲の感想書いてみたんですけど、ほんっと、感想ですね・・・しかも音に対する感想じゃないし。ダメだ。
語彙力も文章力もない。私は再来年ちゃんと卒論書いて卒業できるのか?



雑誌に書いてあるレビューじゃなくて、ごくごく一般の人が書いたレビューが見たいなぁ。どう思われてるんだろう。すっごい気になる。



写真はまた蜷川実花さん。リーマンアー写も蜷川さんかー。
復活後はジャケ写ずっと蜷川さんだけど、誰かのお気に入りなのかな?



特典DVD。
初回版買ってよかった。本当に良かった。
ライブ映像も良かったけど、レコーディング風景と天嘉2の映像が見れて嬉しい。
4人でコーラス入れてるところとか、レコーディング終了後の乾杯シーンとか・・・
一般人が見れば「ふーん」で終わるけどヲタには結構たまらないんじゃないかな。休止前のメンバー間の殺伐とした雰囲気がなくなってるもの。ややteっちゃんが浮いてるような感じもするけど・・・



そして、当たるかな・・・無料招待ライブ。
1万人か・・・狭き門だ・・・




新星堂でこのCD買ったんですけど、CD入れてくれる袋が宇多田ベスト仕様だった。買ってないのに。
どこのCDショップも宇多田ヒカルちゃんばっか流れてて少々切ない・・・